<![CDATA[ビヨンドメディア]]> http://b4d.co.jp/blog/ Tue, 13 Nov 2018 14:23:59 +0900 Thu, 08 Nov 2018 14:45:19 +0900 CMS Blue Monkey http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss <![CDATA[『日本の人事部主催 HRカンファレンス2018-秋-』11月13日のセッションに弊社代表の仁藤が登壇いたします。]]> http://b4d.co.jp/blog/2018/11/08/57 『HRカンファレンス2018-秋-』に登壇いたします。

当日のセッションでは新入社員の受け入れ側が陥りがちなポイントも示したえで、
「今の新人」を定着・戦力化する、ビヨンドの「一皮むける」新人導入研修の概要や事例をご紹介いたします。
「そもそも研修とはどうあるべきか」を考えている方にもおススメです。

皆様のお申込みをお待ち申し上げております。


■HRカンファレンス2018-秋-概要
主催:『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
開催日時:2018年11月13日(火)・14日(水)15日(木)・16日(金)/9:30~18:05
会場・アクセス:大手町サンケイプラザ2・3・4F 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
URL:http://hr-conference.jp/201811/

■ビヨンドとは
「意志ある共創(コ・クリエーション)」の世界の実現をミッションに掲げる人材育成・組織変革コンサルティング会社

■会社概要
社名:株式会社ビヨンド
設立:2013年1月
代表取締役社長:仁藤 和良
所在地:東京都千代田区外神田5-1-14三幸ビル3F
取引実績:リクルートキャリア、リクルートキャリアコンサルティング、リクルートテクノロジーズ、東京大学生産技術研究所、ヴァリューズ※敬称略
お問い合わせ:welcome@b4d.co.jp

■公式Facebookにて最新情報を更新中!
https://www.facebook.com/b4dcojp/]]>
Thu, 08 Nov 2018 14:45:19 +0900
<![CDATA[【事例】予防医療の星。Yahoo!統括産業医が率いる医療法人社団ナイズ様で「1on1研修プログラム」を実施。]]> http://b4d.co.jp/blog/2018/09/12/56 予防医療を中心に据え、その本質的なコンセプトで日本の医療を牽引する「医療法人社団ナイズ」様。


私たちは、その志にとても共感しています。
まずはぜひHPの理事長挨拶をご覧ください。


~理事長挨拶より一部引用~

今後の日本人の健康を支えていくためには、現在問題となっている生活習慣病においても、同じような施策により「疾病罹患を低下させること」が必要ではなかと考えています。すなわち、

① 社会環境の改善(生活習慣を改善するような行動変容を促すような社会制度設計)
② 個の健康リテラシー向上(義務教育レベル、子供の頃からの健康、医療リテラシー教育の実践)
③ 予防医療の実践(医療機関における予防医療コンテンツの充実)

といったアプローチが必要だと思うのです。

社会の成熟とともに、いろいろな物が変化しました。それにあわせて、現代に生きる私たちは今まで当たり前に継承してきたもの自体をも変化させなければいけないと思います。

(中略)

医療は、社会全体から見ればやや保守的な部分がある業界です。慎重に扱わなければいけないものが多いからかもしれませんが、社会の一部である以上、その変化に柔軟に対応し、広くその変化を受け入れることは必須です。

そしてこれからは医療が社会の変化を受け入れ、それについていくという時代に終止符を打ち、医療・ヘルスケアの業界が世の中を牽引するような、そんな世界を目指していきたいと思います。私自身、健康というかけがえのないものは、人の幸せの根底に流れるものであり、世の中を引っ張っていくことすらできる分野であると信じています。

全文も是非ご覧ください



とても熱く、本質的だと思います。

ナイズ様はこの志のもと、365日年中無休のキャップスクリニックを複数運営し、予防医療の考え方を精力的に広げています。
「教えてDr365 こどもの病気相談室」もとっても参考になりますので、特にお子さんがいらっしゃる方はぜひご覧ください)

さて現在、私たち「一皮むける研修」のビヨンドは、ナイズ様のマネジメント力強化にご協力させていただいています。

前回の「ビヨンド マネジメント・マスター研修」の「1on1プログラム~進め方モジュール」に続き、今回は「1on1プログラム 働きかけ方モジュール」の実施です。


夜の時間の研修開催でしたが、活気あふれるナイズのマネジメント層の方々は、一様に自分ごととして積極的にワークに取り組んでおられました。


Yahoo!の統括産業医もされているナイズ理事長の白岡亮平さんには、毎回一緒に場を創っていただいています。


ひとの生存本能から1on1を紐解いてみる。

安心安全空間の場で、みんなで安心安全(psychological safety:1on1の一つの大事な目的です)について考える。

実際にやってみる。

振り返る。

とてもあたたかく、そして活気ある時間でした。


あとで振り返ってみると、これはいわば『Yahoo!の(統括産業医が経営する法人での)1on1(研修)ですね(長っ!笑)。

ナイズ様1on1写真.jpg

私たちビヨンドは、志あるナイズ様を今後も全力支援していきたいと思っています。

ナイズの皆様、遅くまでワクワクさまでした!


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Wed, 12 Sep 2018 22:12:47 +0900
<![CDATA[私は、こんなに「ひと」に真剣な保育のプロたちがいることを知らなかった。]]> http://b4d.co.jp/blog/2018/09/09/55 私は、こんなに「ひと」に真剣な保育のプロたちがいることを知らなかった。


場所は神楽坂にて。

心地よい対話。

熱き志をもち保育事業をされているたかこさん(濱田隆子さん)、尚子さん(石木尚子さん)。

そして、"生命が喜ぶ経営を実現する"コンサルタントの小森谷浩志さん。

私はいわゆる「社会人教育(人材・組織開発)」を中心にやっています。

正直に吐露しますが、私は、自分の無知がゆえに「それ以前の教育」のことを良く知りませんでした。
しかし、私がオトナ領域でド真剣にやっているように、コドモ領域でド真剣にやっている人たちがいる、ということを恥ずかしながら最近知ってしまいました。そしてそれを「もっと知りたい!!」という思いから今回の場が実現しました。
※例えば菜の花保育園の「教育・保育理念・目標」を読んでみてください。あまりにも言葉が愛情にあふれていて、息が止まるかと思いましたよ。私は視野が狭いですね。しかし知れてよかったです。この「間に合ったぜ・・・」という嬉恥ずかしい感覚に最近たくさん出会えています。


さて。

そんな保育のプロのおふたりに加え、人材・組織開発を探求されている小森谷さんとの対話。
話は教育を中心テーマになされ、その中で私もたくさんの気づきをいただきました。

出てきた内容の一部をご紹介します。


・『補助保育指針』と企業教育には共通点がありそう(まず安心安全、そしてひとりひとりが認められる、次に個性発揮)

・魂の感度が強い「進化」した今の学生たち

・教育のあり方:
 -「やっぱり教育のあり方は、邪魔をしないだけ。そして自分の価値観を押し付けないこと」
 -「歪まなければ、一本の柱としてすーっと育つ」
 -「自分の歪みを映し鏡のように相手に見てしまうことには気をつけないといけない」

「子供は、実は"選んで"その親のところに来ている」(※映画『神様との約束』が参考になるそう)

・エデュケイトは、もともと「ひきだす」ということ。しかし「こう育てよう」という思惑の人が多すぎるのではないか

自分自身を深めると最後は社会につながるので、エゴイスティックになるはずがない

などなど。

互いの想いや考えを交換しあうことができました。
(私にとっては、みなさんから学ぶことばかり!)

心を磨いている美しい方々との接点をもつことで、自分自身もよい影響を受けるのだなぁ、私もそうありたいなぁとつくづく思いました。


また、私自身、「意志ある共創(コ・クリエーション)」を昨年から言いまくっていますが、その根っこのひとつに、「こんな独創な自分のような人が活かされる組織をつくりたい」という思いがあったことに気づくことができました。


あわせて私は今の自分を肯定しつつも「育ち直し」への渇望が同居しているのかもなと、そんなことも思いました。


あらためて、

自分のことを可愛がっていて、そして人の違いを面白がれる人たちの中にいると、やはり、自分自身と互いの関係性の可能性に気づけるのですね。

いつも私が口で知ったかのように繰り返し言っていることを、まざまざと体感できた貴重な数時間でした。



安全安心の場というのは、かくも気持ち良いものなのかと。

いることを認めてもらえる。

安心して裸になれる、素直になれる。

そんな自分のらしさを面白がってもらえる。

そうすると、また安心できる。

自信というやつが太くなってくる。

そうすると、外でも試したくなる。

少し足を伸ばしてみたくなる。

そして世界が一つずつ広がってくる。

子供も大人も同じ。



やはり、世界はとっても美しいですね。


【参考】

★新桜ケ丘保育園(横浜)

★菜の花こども園(長崎)

★ENSOU

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Sun, 09 Sep 2018 11:33:19 +0900
<![CDATA[これが世界なのだと思うのです。]]> http://b4d.co.jp/blog/2018/09/07/54

今日は顧客訪問ざんまい。

講演やら展示会やらなんやらからの引き合いを多くいただいており、ありがたい事にプレイング社長の度合いが高まっています。

六本木ミッドタウンの巨大企業から始まり、木場、浜松町、大崎と4アポ。
終了後はオフィスに戻って19:00からウィークリーでの戦略推進mtgからのシャンパン・ミーティング。

自分で言うのもなんですが、最近ますますコンサルタントとしての課題設定力からのソリューションコンセプト設計力が高まり、しかもフロー状態で顧客接点の時間を楽しむことができています。

動くたびに商談が生まれ、そしてそれが決まりそうな匂いに変化していく。そして決まる。

「無意識」の力を使った、いわば「フロー営業」の入り口に立った気がします。

「やり方(doing)」ももちろん必要ですが、同時に「あり方(being)」を磨くことが大事なのですね。そしてそれを統合するための基本要件としての「インテグリティ(ビヨンド最大の人材要件)」
そうすると人との接点全てが「共創(コ・クリエーション)」の場に変容していきます

世界はこわくない。
自分が心を開けば、世界はとっても無防備で善に満ちた姿を見せてくれるのだと思います。

これが世界。

世界って、いつもそうじゃないかもしれないけど、結構キラキラしてます。

 
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Fri, 07 Sep 2018 12:42:31 +0900
<![CDATA[総務・人事ワールドHR EXPO@東京ビッグサイトの出展が終了!]]> http://b4d.co.jp/blog/2018/07/21/53 東京ビッグサイトでの熱い3日間。
日本最大級の人事系展示会、「総務・人事ワールドHR EXPO」に出展いたしました。

ビヨンドは3年連続で出展。

お客様の期待に応えるため、ブースのサイズも1コマ(2016)→1.5コマ(2017)→2コマ(2018)と、年々拡大しております。

今年は『意志ある共創(コ・クリエーション)』というビヨンドが目指す世界観を出し、かつ、『一皮むける研修』というコンサルティング研修プログラムのイメージをもっていただけるようにブース内にも特別なコーナーを設けるなど、工夫を凝らしました。

HREXPO盛況.jpg

ありがたいことに私たちのブースを訪れるお客様の数は昨年の約2倍!スタッフも総出で世界観やサービスのご説明にあたりましたが、それでもお待ちいただいたお客様には感謝しかありません。

来年もまたさらにパワーアップして出展いたします!
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Sat, 21 Jul 2018 21:55:34 +0900
<![CDATA[★超満員御礼!★HRカンファレンス2018春『共創(コ・クリエーション)』にむけた『観』のマネジメント]]> http://b4d.co.jp/blog/2018/05/15/52 本日は日本最大級の人事系イベントである「HRカンファレンス2018春」にて、弊社代表の仁藤が講演を行いました。

昨年の秋のカンファレンスもそうでしたが、三人掛けの席の真ん中まで全て埋まり、事務局から追加で後ろに椅子を並べてもらうほどの超満員御礼

HRC2018春オーディエンス_20180515.jpg
(昨年に続き「超満員御礼!」。多くの方にご来場いただきました)


タイトルは『本質的にマネジャーを育てるとは?ビヨンドがコンサルタントの視点でひも解く!』でした。

昨今のマネジャーの置かれた環境から『共創(コ・クリエーション)』という世界観・マネジメントコンセプトを提示。

そこから『共創』を実現するためのマネジメントの全体像と、ビヨンド独自の『観』の考え方をご紹介しました。

「Doing(やり方)」のねっこにある「Being(あり方)」というものを実践的に整理した新しい概念です。

HRC2018春_観_20180515.jpg
(ミニワークをやっていただいた後の「観」の説明。この後「観」の全体像と各論をご説明しました)

以下にいくつかお客様からいただいたコメントをご紹介したいと思います。

  • 「観」の内容に共感した。少々哲学的な内容だったため興味深かった
  • 「共創」の話が面白かったです。自己受容・自己信頼をマネジャーに持ってもらうことが難しいと感じました・共感できる部分や気づかされる部分が多かった。今後生かしていける内容だった
  • プレマネジメント教育の重要性を具体化した資料を拝見できて参考になった
  • 全体像が見え、視座高くマネジメント育成を考えることができた
  • あらためてマネジメントのあり方を考えるよいきっかけになりました

一方で、「概念的な内容が主だったため、もう少し具体的な話も聞きたかった」などの声もいただきました。

これについてはありがたくフィードバックを受け止め進化の材料としたいと思います。
ありがとうございます。

HRC2018春_ビヨンド集合写真_20180515.jpg
(当日開場したビヨンドメンバーで記念撮影)

ご参加いただいた、経営・人事の皆様には厚く御礼申し上げます。

「観」のマネジメントそのものも、まだまだ進化中です。

皆様とよりよいものに『共創(コ・クリエーション)』していきたいと思っています。]]>
Tue, 15 May 2018 17:11:56 +0900
<![CDATA[『ビヨンド2018年 新入社員研修ロケットスタート』。始まりました。]]> http://b4d.co.jp/blog/2018/04/01/51 本日4月1日より、2018年の『ビヨンド新入社員研修ロケットスタート』が開始されました。


毎年、改訂に改訂を行い磨かれぬいたオンリーワンプログラムである、ビヨンドのロケットスタートが開始されました。

フレッシュな新入社員たちが、積極的かつ真剣にプログラムに参加してくれています。

「とにかくやってみて、そこから何かを学べ」という旧パラダイムのアプローチは、少なくとも入りたての新人にはもはや通用しません。

参加しているのは1995年生まれなど、まさにネット世代の新人たち。

ビヨンドのロケットスタートは、彼らにフィットする「原則・仮説検証モデル」による「演繹法的学習プログラム」です。

「活躍する新人のコア原則」を私たちから明確に示し、新人たちはそれを活用しながら私たちが呼ぶ「人が成長する仕事場面(ビヨンド場面)」を体験するなかで「コア原則」の大切さや要領を徐々に意識化してもらうことを大事にしています。

ビヨンドのコンサルティング・プログラムを経た彼ら・彼女たちの活躍が楽しみでなりません。

さあ、今年も日本中でロケットスタートの号砲を鳴らします。




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Sun, 01 Apr 2018 19:13:51 +0900
<![CDATA[【事例】ヴァリューズ様:リーダー研修がきっかけとなり、組織が動き出した!]]> http://b4d.co.jp/blog/2018/03/26/50 ビヨンドの研修がきっかけとなり、成果発表会で大賞を受賞!


●ビヨンド

輿石さん、お久しぶりです。
昨年7月のリーダー研修「オポチュニティ」以来ですね。
なんでも、会社の成果発表会で賞を取ったとのこと!

●輿石氏
そうなんです。経営会議メンバーが選ぶ「大賞」と、それ以外のマネジャーやメンバーが選ぶ「みんなの賞」の両方を受賞しました。
ビヨンドさんのおかげだと思っているので、ぜひそれをお伝えしたいと思って連絡させていただいたのです。
そのお礼もかねてお話をしたくて。

●ビヨンド
それはすごいですね!
ご連絡いただき、ありがとうございます。
そして、少なからず我々のプログラムが役に立ったと輿石さんが言ってくれたことがとても嬉しいです。

koshiishi-san_smile_20180326.jpg

●輿石氏
ありがとうございます。
今日はよろしくお願いします。

●ビヨンド
では本日は、我々のプログラムで何を気づき、そしてその後、社内でどのような行動をとったのか、そして今回の成果発表につながったのかを具体的に聞かせてもらいたいと思います。
まず、ざっくりとお聞きしますがリーダー研修「オポチュニティ」は、輿石さんにとってどんな場でしたか。

ビヨンド チームリーダー向け研修『オポチュニティ』とは?


●輿石氏
はい。まず、ビヨンドさんはヴァリューズの組織の実態をよく理解してプログラムを進めてくれるので、安心できましたね。

研修の中で印象に残っているのは、一緒に受講している自分の同期や先輩などリーダークラスたちが、ヴァリューズをもっともっと良くしたいという問題意識をもったうえで「自分の後輩や組織にもっと関わりたい」などと口々に発言していたこと。「他の人たちはよく考えているな」と思いました。
同時に「羨ましい」という気持ちもありましたね。
そして、「自分はこのままではよくないな」とも思いました。
そこから「組織って何だろう」とか「リーダーって何だろう」などと、考えるようになりました。
その後は、職場に戻っても四六時中考えていました。

●ビヨンド
普段は職場で目の前の仕事をやるだけでいっぱいいっぱいになるのが常ですよね。分かります。
私たちも、だからこそ「一度立ち止まった上で、俯瞰して自分自身や仕事、組織、会社などを見てみる」場を大切にしています。
その後、具体的に職場に戻ってからはどんなことを考え、そして実行に移したのか教えてもらいますか。

●輿石氏
まず僕が所属しているSDという組織は、フロント(営業/コンサルタント)が受注した案件のデータ分析や、集計などの運用を担う組織です。
ヴァリューズというデータを扱うビジネスではデータのアウトプットが命。だからとても重要な仕事をしていると思っています。
しかしこの組織ができて数年経ち、現在は案件の運用レベルはかなり高くなっていますが、個々人がそれぞれ独自に知識を身に着け頑張っているという状況でした。
また、知識のある人とない人で担当できる案件のレベルに差が出始めているなと感じていました。
そう思った時、「個人」ではなく「チーム」として高度な分析ができる集団になっていく必要があるのではないかと思ったのです。

●ビヨンド
なるほど。組織の進化にあわせて、新しい組織のミッションを考えたわけですね。
その時、組織長であるマネジャーとはどのようなやりとりをしたのですか?

●輿石氏
実は、僕の上司であるマネジャーの猪野も、もともと同じ問題意識をもっていました。
研修から戻り、いろいろ考え猪野に相談をさせてもらったのですが、猪野は日中のミーティングはもちろん、飲みの場も含め時間をたくさんとってくれました。
部長の石間にもたくさん支援してもらいました。

koshiishi-san_bar_20180326.jpg

●ビヨンド
猪野さんについては、ビヨンドのマネジメント研修「M360 Feedbackプログラム」を受講いただいたこともあり、私たちもよく知っていますが、とても組織やメンバー思いのマネジャーですよね。
部長の石間さんもよくお会いしますが、いつも会社のことを考えておられますね。
そのように思いをひとつにできる上司たちがいるのは、輿石さんにとってとてもラッキーなことですね。
さて、マネジャーたちの賛同も得られ支援体制も整った。その後、輿石さんはリーダーとして具体的には職場で何をしたのでしょうか

すべての施策の中心に「チーム」という考えを置いた


●輿石氏
まずは「SD朝会」という朝のミーティングを全員で行うことから始めました。

●ビヨンド
朝会ですか。それは毎日やるんですか?

●輿石氏
はい、毎日やります。
そこで大事にしたのは「SDのメンバー同士のコミュニケーションを増やすこと」です。
仕事の特性上、SDという組織は、個々人が「プロとして引き受けたデータ集計を納期までに確実に行う」というように、個々の動きになりがちなんですよね。
なので、どうしても一体感が生まれづらいんです。
朝会では、個々人が担当する難易度の高い案件の共有や、それに対するアドバイスをメンバー全員でし合うということをしています。

●ビヨンド
それはよい取り組みですね。
そのような場は、個々人が他のメンバーに関心をもつきっかけになったり、組織としても知見が共有されたりする結果として組織の結束が高まったり、組織としての生産性が上がるするきっかけにもなりますね。
なお、組織論ではこのような組織のことを「学習する組織(ラーニングオーガニゼーション)」と言います。

●輿石氏
そうですね。「チームっぽさ」が出ることにかなり朝会は貢献していると思います。チームの雰囲気が変わってきて、後輩もよい風土になってきたと言ってくれました。また技術面もいわゆるTipsだけではなく、「どう考えるか」という考え方の共有がなされ始めたこともよかったと思っています。

●ビヨンド
なるほど。それからどうしたのですか?

●輿石氏
その後は、仮で定めたミッションをもとにいくつか施策を展開しました。
つまり、すべての中心に「チーム」という考え方を置いて、チーム全員が「R」という分析や集計に活用できる共通のプログラミング言語を使えるようにしたり、それを用いて運用の業務を効率化するための開発をチーム全員をすることを進めたり、それらの仕事をより効率化するためにGithubというシステム環境を導入したりしました。現在は、メンバーが「R」を使うことでより効率的に高度なことができることを実感し始めた段階ですね。

koshiishi-san_bar2_20180326.jpg

●ビヨンド
ミッションをもとに、すべての施策に「チーム」という要素を絡めて具体的な実業務に落とし込んでいったのですね。
そして実際の成果までつながってきたと。
しかし例えばお話のあったプログラミング言語にしても、「全員が一定のプログラミングスキルを身に着ける」というのはとても難易度の高いことのように感じますが。

自らが徹底して施策を推進


●輿石氏
はい。研修を9月に受講して、翌月の10月には講師として「R」勉強会を5回実施し、さらには実案件でこの「R」という言語を使えるようにメンバーの席の隣にどんどん移動してサポートを行いました。
また、「Python」など他言語を使うメンバーも組織課題に共感して「R」習得に積極的になってくれたことも大きかったです。

●ビヨンド
メンバーの隣の席へと移動とは、徹底していますね。
なぜそこまでやったのですか?

●輿石氏
自分自身、「R」という言語をヴァリューズで最初に使っていたので、習得する際の難しさはよく分かっていたのです。とても使える言語なのに、ちょっとしたことで使いづらいと感じてしまうハードルを下げたいと思ったのです。作業しているときも質問できる相手が隣にいたら、安心できますよね。

●ビヨンド
とても素晴らしい取り組みですね。
なぜ輿石さんはここまでやろうと思えたのでしょうか。

●輿石氏
色々ありますが、次の4月にまた新入社員が入ってくることは一つあると思います。彼らがヴァリューズに入る前に「チーム」で働くことが当り前という雰囲気とか風土をつくりたかったんです。もちろん自分自身が、今まで以上に「チームっぽい雰囲気」で働きたいということも大きいですね。

●ビヨンド
我々のリーダー研修「オポチュニティ」では、「リーダーとは役職ではなく、本人の意思でそうなれるもの」ということをお伝えしたと思いますが、まさに輿石さんはそれを地でいってくれたのだなと感じました。
あらためて輿石さんにとって、ビヨンドの研修は今回の成果においてどんな意味がありましたか?
そして、「今思う、輿石さんにとってのリーダーとは」を教えてください。

●輿石氏
ビヨンドさんの研修は一言でいうと「普段考えないことを考えるきっかけ」だったなと思っています。
そしてリーダーですが、自分は「リーダーになりたい」ということには強い想いはなかったのですが、実際にやってみると普通な感じのことに思えてきました。(笑)

●ビヨンド
自分自身がよりよい環境で働きたいという想いが、輿石さんを動かし、振り返るとそれが普通のことのように思える、と。それはすごいですね。(笑)

●輿石氏
今回、正直手探りで色々なことを進めてきましたが、マネジャーの猪野さんはもちろんのこと、僕の動きをサポートしたり協力したりしてくれる仲間たちの存在がとてもありがたかったです。

●ビヨンド
ヴァリューズさんと弊社はずいぶん長いお付き合いになりますが、能力も高く優秀な方が多く、しかしそれだけではなく「みなさんが会社や組織をよりよくしたいという想い」をもち、「仲間を放っておかない愛にあふれた会社」ですよね。
そして、だからこそ今回のように輿石さんのような、いわゆるいちメンバーが「こうしたい」と思った問題意識やそこから発した取り組みを形にできる土壌がある会社なのだなと、あらためて感じました。

今回はインタビューの機会をいただき、ありがとうございました。


infrontoftheoffice_20180326.jpg

  • インタビュー日:2018年2月26日
  • インタビュアー:株式会社ビヨンド 山田
  • 場所:株式会社ヴァリューズ 本社 会議室
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Mon, 26 Mar 2018 17:19:54 +0900
<![CDATA[日本支援助言士協会の常務理事である佐藤氏と弊社代表の仁藤が対談を行いました]]> http://b4d.co.jp/blog/2018/03/26/49 本物のアドラー心理学を広めているアドラー第二世代の佐藤泰三氏(日本支援助言士協会 常務理事)をお招きしての対談

ビヨンドの『共創(コ・クリエーション)』の考え方とそこに至る「あり方(being)」に影響を及ぼす「観」について仁藤からご紹介し、それに対してアドラー心理学の観点から多数アドバイスをいただきました。

対談の中ではいくつも考え方の共通点が見つかり、また、「言行一致」という「インテグリティ」の大事さを再確認できる機会にもなりました。

佐藤さん、ありがとうございました。
また遊びに来てください。
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Mon, 26 Mar 2018 16:34:22 +0900
<![CDATA[私の今年のテーマは「人を最高に応援する人になる」こと。]]> http://b4d.co.jp/blog/2018/01/10/48 皆さま明けましておめでとうございます。
私は徳島で新年を迎えました。

日々ビヨンドにて、人や組織に変革を起こすという尊い仕事をさせてもらっている私ですが、昨年は、そんな自分自身にまず変革を起こしたい、ともがき、そしてその難しさと可能性に感じ入った一年だった気がします。

お客様、自社のメンバーたち、家族、友人、コーチなどさまざまな人の力を借りることで自己変革にチャレンジしています。

またプロとしてその道をとことん追求したいと、昨年から心療内科にも通い自分を実験台にしながら実践的に認知心理学の勉強もしています。(病気ではないです)

そんな私が昨年得た実感的な発見は「自分と他者は違う存在である」ということ。
あわせて、少しずつですが、自分の限界を認めることもできてきています。「自分ひとりだけでは大したことは成しえない」ということですね。

そして、「だからこそ協働が必要」なのだということが染み入り始めています。

金子みすずの「みんな違って、みんないい」という有名な言葉があります。
これに対しても、単なる相対主義的な捉え方ではなく、だんだんと素直に受け入れられるようになってきました。

これらはきっと、多くの人にとっては当たり前なことなのかもしれません。
しかし、私にとっては当たり前ではなく、故に、自分はこれらのことを痛みを伴いながらようやく気づくことができる超独善的な人間であるということ、にも気づくことができました。

・新しい考えを受け入れることがどれだけ難しいのか

・頭で理解をした言葉と行動を一致させることはどれだけ難しいのか

・行動を変えてみても心を変えないとその認知が自分の毛穴から出てしまうがこれをどうすればいいのか(ユングがいうところのシャドー)

・根深い心の屈折をなんとかするためにはどうしたらよいのか

・自分と両親との間にある今まで気づかなかった葛藤をいかに解決すればよいのか

思考と実践の過程でこれらの問いを見つけ、そしてジリジリと前に進んできました。

そして今思うのが、「人や組織は簡単には変われない」「しかし、意志さえあれば少しずつ変わることができる」ということ。

また、セルフリーダーシップがリーダーシップの根本とはいいますが、そんな自己探求の果てに「目的(その最上位概念は「志」)」の大切さ、そして「1人ではなく人とともに価値を共創すること」の大切さをあらためて実感しています。

独善的な気質のある私だからこそ、「目的に向かった共創(コ・クリエーション)」にチャレンジする伸びしろがたくさんあるのだと思います。そしてつかんだその共創の素晴らしさを世の中に届ける使命があるのだと思っています。

そして振り返れば、ここに書いてきたことは、2013年のビヨンド設立時に思い描き、HPでもミッションと謳っているビヨンドの志そのものです。

5年の歳月を経て、自分自身、その実感の度合いが高まったということなのだろうと思います。そしてそれが「自己変革」であり、それが「社会変革」の起点なのだろうとも思います。(なお、「目的に向かった共創」は、世界平和につながるコアな概念だと思っています。2018年ビヨンドはこの思想で人や組織を語っていきます)

そんな進化中な私ですが、次は何に意識を集中させようかと考えた時、今こう思っています。

ビヨンドのスローガンでもある「限界を越えようとする人と組織の熱血応援団」。

ここから、あらためて始めたいな、と。

私の今年のテーマは「人を最高に応援する人になる」こと。
これを目指して日々を味わいながら、皆さんと一緒に「目的に向かった共創(コ・クリエーション)」を大切に生きていきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

株式会社ビヨンド
代表取締役社長
仁藤 和良(キング)

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Wed, 10 Jan 2018 10:12:32 +0900