私の今年のテーマは「人を最高に応援する人になる」こと。
株式会社ビヨンド
皆さま明けましておめでとうございます。
私は徳島で新年を迎えました。
日々ビヨンドにて、人や組織に変革を起こすという尊い仕事をさせてもらっている私ですが、昨年は、そんな自分自身にまず変革を起こしたい、ともがき、そしてその難しさと可能性に感じ入った一年だった気がします。
お客様、自社のメンバーたち、家族、友人、コーチなどさまざまな人の力を借りることで自己変革にチャレンジしています。
またプロとしてその道をとことん追求したいと、昨年から心療内科にも通い自分を実験台にしながら実践的に認知心理学の勉強もしています。(病気ではないです)
そんな私が昨年得た実感的な発見は「自分と他者は違う存在である」ということ。
あわせて、少しずつですが、自分の限界を認めることもできてきています。「自分ひとりだけでは大したことは成しえない」ということですね。
そして、「だからこそ協働が必要」なのだということが染み入り始めています。
金子みすずの「みんな違って、みんないい」という有名な言葉があります。
これに対しても、単なる相対主義的な捉え方ではなく、だんだんと素直に受け入れられるようになってきました。
これらはきっと、多くの人にとっては当たり前なことなのかもしれません。
しかし、私にとっては当たり前ではなく、故に、自分はこれらのことを痛みを伴いながらようやく気づくことができる超独善的な人間であるということ、にも気づくことができました。
・新しい考えを受け入れることがどれだけ難しいのか
・頭で理解をした言葉と行動を一致させることはどれだけ難しいのか
・行動を変えてみても心を変えないとその認知が自分の毛穴から出てしまうがこれをどうすればいいのか(ユングがいうところのシャドー)
・根深い心の屈折をなんとかするためにはどうしたらよいのか
・自分と両親との間にある今まで気づかなかった葛藤をいかに解決すればよいのか
思考と実践の過程でこれらの問いを見つけ、そしてジリジリと前に進んできました。
そして今思うのが、「人や組織は簡単には変われない」「しかし、意志さえあれば少しずつ変わることができる」ということ。
また、セルフリーダーシップがリーダーシップの根本とはいいますが、そんな自己探求の果てに「目的(その最上位概念は「志」)」の大切さ、そして「1人ではなく人とともに価値を共創すること」の大切さをあらためて実感しています。
独善的な気質のある私だからこそ、「目的に向かった共創(コ・クリエーション)」にチャレンジする伸びしろがたくさんあるのだと思います。そしてつかんだその共創の素晴らしさを世の中に届ける使命があるのだと思っています。
そして振り返れば、ここに書いてきたことは、2013年のビヨンド設立時に思い描き、HPでもミッションと謳っているビヨンドの志そのものです。
5年の歳月を経て、自分自身、その実感の度合いが高まったということなのだろうと思います。そしてそれが「自己変革」であり、それが「社会変革」の起点なのだろうとも思います。(なお、「目的に向かった共創」は、世界平和につながるコアな概念だと思っています。2018年ビヨンドはこの思想で人や組織を語っていきます)
そんな進化中な私ですが、次は何に意識を集中させようかと考えた時、今こう思っています。
ビヨンドのスローガンでもある「限界を越えようとする人と組織の熱血応援団」。
ここから、あらためて始めたいな、と。
私の今年のテーマは「人を最高に応援する人になる」こと。
これを目指して日々を味わいながら、皆さんと一緒に「目的に向かった共創(コ・クリエーション)」を大切に生きていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
株式会社ビヨンド
代表取締役社長
仁藤 和良(キング)