社長ブログ
飛び込み営業の方からの差し入れ
株式会社ビヨンド
オフィスで仕事をしていると、たまに飛び込み営業の方が来ます。
忙しい時に限って、、というのがあるので、基本的にはまともに対応をしません。
たまたまオフィスに僕だけの時、その営業の方は来ました。
ただ、その時もすべきことに集中していたため、その営業の方にそっけない対応をしてしまいました。
ただ、その時もすべきことに集中していたため、その営業の方にそっけない対応をしてしまいました。
しかし、彼女はちょっとだけ粘って、最後に「お花の配送料も無料なんです」と言い残していきました。
それから数分後、そういえばある会社にお花を贈ると喜んでもらえるのではないかとふと、思ったのです。
帰り際の「配送料無料」が耳に残っており、ネットで調べてみました。
確かにリーズナブル。
確かにリーズナブル。
なので早速注文を。
その時、「少なくともあの営業さんが飛び込んでくれなかったら、この選択はなかった」ということ、そして「日々たくましく営業しているが、あまり直接お客様の声を聞くこともないだろう」と思い、すぐにお花屋さんの代表電話に電話をしました。
おこがましくも、少しでも飛び込んでくれた彼女に仕事の喜びを感じてほしかったのです。
そして、電話を取ってくれた方に感謝の言葉をお伝えしました。
おこがましくも、少しでも飛び込んでくれた彼女に仕事の喜びを感じてほしかったのです。
そして、電話を取ってくれた方に感謝の言葉をお伝えしました。
その翌日、元気な声で彼女から会社に感謝の電話をいただきました。
よかったなあ・・・
それから数日後の今日。
営業さんが「電話をもらって嬉しかったので、直接お礼が言いたかった」とのことで、差し入れをもってわざわざ立ち寄ってくれました。
(同時にサービスを活用した感想のヒアリングも。できますね~)

営業さんが「電話をもらって嬉しかったので、直接お礼が言いたかった」とのことで、差し入れをもってわざわざ立ち寄
(

(よほどの悪どいものは除き)世の中には必要のないサービスはありません。
そして、ニーズが一見なさそうでもタイミング次第で相手の幸せにつながることもあるのだな、と。
そして、ニーズが一見なさそうでもタイミング次第で相手の幸せにつながる
あらためて感じました。
「自社のサービスの要不要を自分で勝手に判断するのではなく、まずはお客様に伝えることの大事さ。」
「自社のサービスの要不要を自分で勝手に判断するのではなく、まずはお客様に伝えることの大事さ。」
またあわせて、「一言で自社の強みや特徴を伝える大事さ」もあらためて感じました。
今回の営業さんが最後に言い残していって、そして僕を購買行動に動かしたあの言葉ですね。
自分が感じたことをお互いに笑顔でフィードバックしあうと、気持ちいいですね!
喜怒哀楽のフィードバックは、世の中に共感と幸せと改善を生みます。
営業さん、ありがとうございました!
※当社に対する飛び込み営業を推奨するものではありませんので、宜しくお願いします
喜怒哀楽のフィードバックは、世の中に共感と幸せと改善を生みます。
営業さん、ありがとうございました!
※当社に対する飛び込み営業を推奨するものではありませんので、宜しくお願いします