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サポーター陣

★後輩育成研修。メインサポーターのえりちゃん(うえたおサポーター)が、ご機嫌に運営中!

株式会社ビヨンド
ビヨンドメディア

えりちゃんの、過去のマネジメント経験を背景にした実感値ある話に、受講者が自然と前のめりになっています。

オンライン研修の良さを活かして、チャットを用いてそれぞれの意見を全体でシェアして味わったり、
ひとり一人の表情を見ながら丁寧に声がけしたり、発言してもらったり、問いかけたり、
複数人の場だからこその、全体での学びの場になっています。

午前中は、人がもつ「観」に着目したプログラム。

※「観」とは、その人が言動の背景にもつ「信念」「べき論」などのこと。これが知らず知らずに自身の対人コミュニケーションに影響を与えています

それぞれの参加者からは、こんな声が出ていました。

・先輩はよかれと思ってやっていたかもしれない、というのは確かにそのとおりと感じた。また、自分が嫌だと感じた言動も他の人だと嫌だと感じないかもしれない、という点もよい気づきとなった

・自分が指導を受ける際、相性が悪いと感じてもポジティブに捉える。自分の価値観がアップデートされるいい機会だととらえる

・自分自身の振り返りで見えてきた育成観が自分の行動の根底にあることに加えて、相手によって受け取り方も変わることを念頭に対応していきたいと思います

午後は、「メンバーの成果創出に寄り添う育成担当者に求められる具体的な関わり」を扱います。

そして、そこにおいてはビヨンドらしく、できるだけ「どうやったら職場で具体的な言動につなげられるか」「本当に学びが実践で使えるのかどうか」にこだわって対話をしていきます。

なお、私たちは「私たち自身がお伝えすることが唯一絶対の正解」だとは、1mmも思っていませんし、「私たちが何かを伝え理解してもらっただけで人の言動が簡単に変わる」とは思っていません。

私たち自身が共通の目的に対して真摯に、自分たちの身をさらけ出し、そして参加者の皆さんと一緒になって「幸せの共創」的な空間をつくること。それにより参加者のみなさんが「具体的かつ現実的でわくわくする職場での第一歩」を描くことを支援しています。

だから私たちは講師でも先生でもなく、サポーターと名乗っているのです。

今、ビヨンドのオフィスには、サポーターのえりちゃんの楽しげに応援する声が響いています。

終了時の、参加者の皆さんからのコメントが楽しみです。