人間交差点
★造作家具の作り手であるスケールの山本さんが来社!
株式会社ビヨンド代官山のコンサルティング会社 ビヨンドのオフィスの中心に「どーん」と鎮座する造作机は、徳島のスケールさんが作ってくれました。
輸入材であるレッドオークの中でもそれなりの長さのものなので手に入りにくいこと、そして節目を避けての加工のため使える部分が限定されたこと(※要は使えない部分も多分に発生した贅沢な作りということですね)、支える部分は職人が強度を増すために板と板を互い違いにするなど工夫してあること、などなど、、、聞いてみないと分からない作り手のこだわりを感じることができました。
つくづく、色々な人の仕事で成り立っているオフィスなのだなぁと、ありがたく感じられます。
作り手の想いを感じつつ、木の息遣いを感じつつ、この場所にも感謝しながらいい仕事をしていきたいです。