事例
★週末をまたいで2daysのロケットスタート!一人ひとりが自信の芽を育んだ場となった
株式会社ビヨンド
「たかが研修、されど研修」、私たちはそう思っています。
そもそも限定的な効果しか期待できない研修というものを、それでもどのようにうまく活用するか。
人材開発に関わる対人支援者の私たちは、この前提に立つことが大事だと思っています。
そもそも急に登場した私たちに、挨拶が大事とか笑顔がなどと言われたり、主体性を発揮せよ、なんて言われても私たちがいなくなった瞬間に元に戻るだけ。
私たちは研修会社ではなくコンサルティング会社なので、もともと、そもそもの筋のよい課題設定、そしてその後の目的・ゴール設定と、そこに至るまでのコミュニケーションデザインにはものすごくこだわっています。
そのうえで、ビヨンドのひとつの特徴は、「お客様との共創的運営」にあります。
今回の新入社員研修においても、現場のリーダー職にいらっしゃった方と研修のその場で、そもそも今学んでいる研修コンテンツは本当に現場で役立つのか?現場では何が起こるのか?どうあればよいのかを対話。
その上で、新人たちに話を聞いてみると、よりリアルなイメージを持ったうえで、前向きな言葉が。
しかし、私たちは疑り深いです。そんな聞いたばかりの話に影響を受けた研修の場で出てくる言葉には、簡単に納得しません。笑
そんなに簡単に人の言動が変わるか?と。
そもそも急に登場した私たちに、挨拶が大事とか笑顔がなどと言われたり、主体性を発揮せよ、なんて言われても私たちがいなくなった瞬間に元に戻るだけ。
私たちは研修会社ではなくコンサルティング会社なので、もともと、そもそもの筋のよい課題設定、そしてその後の目的・ゴール設定と、そこに至るまでのコミュニケーションデザインにはものすごくこだわっています。
そのうえで、ビヨンドのひとつの特徴は、「お客様との共創的運営」にあります。
今回の新入社員研修においても、現場のリーダー職にいらっしゃった方と研修のその場で、そもそも今学んでいる研修コンテンツは本当に現場で役立つのか?現場では何が起こるのか?どうあればよいのかを対話。
その上で、新人たちに話を聞いてみると、よりリアルなイメージを持ったうえで、前向きな言葉が。
しかし、私たちは疑り深いです。そんな聞いたばかりの話に影響を受けた研修の場で出てくる言葉には、簡単に納得しません。笑
そんなに簡単に人の言動が変わるか?と。
本当にその状況にいたら、どうなのか。
想像してもらう、何が障害になりそうか、その上でではどうしたらよさそうなのか?
このようなことを、現場出身の方や人事の方とともに考えていきます。
そこまでイメージし切った中で、それでも自分自身の研修内での言動が現場での活躍とつながった時、実践的な自信の芽がそれぞれの中から顔を出すのかなと思っています。
私たちが去った今日が、新人の皆さんや人事の皆さんたちにとって、試される場だと思っていますし、私たちもそれを目指して、皆さんにバトンを繋いでいくことを大事にしています。
このようなことを、現場出身の方や人事の方とともに考えていきます。
そこまでイメージし切った中で、それでも自分自身の研修内での言動が現場での活躍とつながった時、実践的な自信の芽がそれぞれの中から顔を出すのかなと思っています。
私たちが去った今日が、新人の皆さんや人事の皆さんたちにとって、試される場だと思っていますし、私たちもそれを目指して、皆さんにバトンを繋いでいくことを大事にしています。