メンバーの日常
【なおけんの日常:2026年度第1Q(4-6月)】「目標設定」
株式会社ビヨンド
ビヨンドのブロガーといえば”ぴのこ通信”の執筆者である若手ホープの「ぴのこ」ですが、彼女の先輩である私「なおけん」も、4-6月の第1Qを振り返って久しぶりにブログを書いてみます。
今回のテーマは「目標設定」です。
世の中の多くの企業では、人事評価制度運用していくために社員ひとり一人が期初に「目標設定」を行うと思います。
ビヨンドには日々多くの企業から様々な相談が舞い込んできますが、その中には「どうしたら人事評価制度が形骸化せずにうまく回るのか」というご相談も一定数あります。
制度設計のねらい通りに人事評価制度が”うまく回る”という状態は、さまざまな要素が組み合わさらないと実現が難しいものですが、課題を一つ挙げるとするならば「そもそも期初の目標設定がゆるい」ことが多い点です。
期初に設定する目標は、いわば1年間を通して目指し続ける”北極星”ともいえます。。
北極星となる目標は、”年度末に何がどういう状態になっていると達成といえるのか”、関係者全員が共通見解を持てるためにも、具体的にありありと言語化されている必要があります。
逆に目標の抽象度合が高くなると、目標に取り組む自分自身としても、「いまどのくらい達成しているのか」が掴みづらいですし、周囲の関係者も「目標に対していまどんな状況なのか」が分かりづらいです。
結果、周囲から効果的な支援も引き出しづらくなります。
ではどうしたら目標をありありと具体的に書くことができるのか。
私自身の取り組みが正解でもありませんし、改善余地はまだまだあるのですが、自分なりに今期の目標は”具体的にありありと描く”ことができ、ビヨンドの全メンバーにも目標を共有した際に、「分かりやすい」と好評だったため、どのような思考のプロセスを辿ったのか、ここで紹介してみたいと思います。
ようは自分の「WILL-CAN-MUST」を描くことですが、それを描くにあたって私は以下①~⑦の通り自分に向き合ってみました。
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①いま自分は人生においてどんな「問い」をもっているのか
・自分は何を大事にして生きているのか?
・どんな人生を送りたいのか?自分が本当に願っていることは何か?
②なぜビヨンドで働き続けているのか
・人生における「問い」と、ビヨンドで働く意味は、どうつながっているのか?
・ビヨンドの理念やミッションのどこに共感しているのか?
③そのうえで、自分はいま何ができるのか(保有するCAN)
・コンサルタントとして、サポーター(講師)として、組織活動面でそれぞれ何ができるのか?
④ビヨンドで自分はどうありたいか(WILL)
・1年後、3年後、5年後、自分はビヨンドの中でコンサルタントとして、サポーター(講師)として、組織活動面でどのような姿になっていたいか
⑤将来のありたい姿に照らしたとき、自分のいまの成長課題(伸ばすCAN)は何か。また、会社から期待されていることは何か
⑥ありたい姿に向けてまずは「今期」何を達成するか(MUST)
⑦今期のMUST達成に向けてどんな行動をしていくのか(具体的な行動指針・行動プロセス)
※具体的にどの仕事のどの場面でCAN(強みを活かす・成長課題を推進する)を紐づけるか
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①~⑦を向き合っていく中で、改めて自分の「願い」「現状」「やるべきこと」がありありと言葉になっていき、私の目標シートの文字数をカウントしてみると、約7,000文字になっておりました。。。笑
文字数が多い=いいこと、ではありませんが、誰が見ても聞いても共通認識が持てる「ありありとした目標」を設定することができました。
今回の目標設定にあたっては、「自分が人生において本当に望んでいること」から自分の仕事に丁寧につなげていくことで、自分自身でもエネルギーが湧いてくる感覚が持てています。
この”やらされ感”をあまり感じないという点は、目標設定においてとても大事だと思います。だからこそ目標設定にあたっては、自分も真剣に自分自身に向き合う必要がありますし、それを支援する上司としても、組織からの期待が”やらされ感”としてメンバーに受け取られないように、丁寧な意味付け、動機付けなども大事になってくると思います。
私自身も自分で宣言した目標達成に向けて、一人のビジネスパーソンとして第2Q以降もPDCAを回しながらまい進していきたいと思います!
長文をお読みいただきありがとうございました。