メンバーの日常
【ぴのこ通信vol.2】「心で仕事をする」
株式会社ビヨンドこんにちは!ぴのこです!
19日(水)に投稿したばかりですが、基本的には毎週金曜日にぴのこ通信を出す予定です!
(19日のように臨時で投稿する場合もあります)
今回は、1週間ビヨンドで働いてみてどうだったのか、率直に書きたいなと思います。テーマは「心で仕事をする」です。
私は入社初日に、某不動産業企業さまの3年目研修をオブザーブ(見学)させていただきました。
みなさんは研修に、どんなイメージを持っていますか?「その場限り」「やってもあまり変わらない」と思っている方もいらっしゃると思います。
私も最初はそんな風に思っていましたが、ビヨンドのメンバーと面接で話をして、その人間理解の深さに衝撃を受けて、「ビヨンドなら、変わろうとする人や組織の後押しができる」と感じて入社しました。
実際、研修を見てみてどうだったか。
私は、受講者が「変わった」と感じました。
それは、その場の雰囲気の変化であるとか、受講者の発言の具体性であるとか、アンケートの回答内容の深さなどから感じ取ることができました。
それでは、なぜビヨンドはそのような研修ができるのでしょうか?
1週間メンバーと一緒に仕事をしてみて思ったのは、「心で仕事をしている」からです。
事前準備では、社員がどんな問題を抱えていて、何を目指しているのか知るために、膨大な時間をかけて人事などの方と対話を深めます。
研修当日は、開始前・休憩時間・終了後にも受講者一人ひとりとコミュニケションを取り、誰がどんな問題を抱えていて、どんな素敵なところがあるのか、ちゃんと把握しています。
事後報告でも、研修中の光景がありありと目に浮かぶくらい詳細な資料をつくり、それを材料に人事の方と受講者の今後の成長につなげるための対話をします。
いずれも、「本気で人・組織の成長を支援したい!!」という想いがないとできないことですし、自分が全身全霊で向き合うことで、相手も全身全霊で応えてくれるのだと思います。
日々、ビヨンドのプロフェッショナルさに触れれば触れるほど、「ここに入って良かった!」とも思いますし、「私にできるのかな…」と不安にもなります。
それでも私は、本当に人のためになる仕事がしたい。
一人でも多くの人が幸せに働ける社会を、本気で創りたい。
そんな気持ちを、大切に大切に守りながら、メンバーにもたくさん助けてもらいながら、これから頑張っていきたいと思います!