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メンバーの日常

【ぴのこ通信vol.33】「カイゼン」

株式会社ビヨンド
ビヨンドメディア
こんにちは、ぴのこです!

徐々に暖かくなってきましたね!私は花粉に苦しむ日々を送っています笑

突然ですが、ビヨンドに入ってから、そして今でも、とても驚いていることがあります。

それが、ビヨンドの「超前向きカイゼンマインド」です。(代表のたるさん風に、「改善」ではなく「カイゼン」と表記しています笑)

「カイゼン」には、大きく分けると「①マイナス→プラス」「②プラス→プラス」の2タイプあると思います(ゼロは一旦無視します)。

それぞれ、ビヨンドでのエピソードをご紹介します。

まず、「①マイナス→プラス」に関して。

ビヨンドのすごいところは、失敗した体験を「しくじり体験」として、みんな必ず全体ミーティングの場に出すところです。

「そんなことしたらめちゃめちゃ怒られるんじゃ…」と思われる方もいるかもしれませんが(笑)、ビヨンドでは失敗した人を責めるのではなく、むしろ「しくじり体験」を場に出したことを称賛し、「どうすればそれが解決できるか」をみんなで真剣に考えます(※前提、ビヨンドには失敗したら本気で悔やむ人しかいませんが…!)

私自身も、精一杯頑張っているつもりではあるもののどうしても失敗してしまうことはあるので、そのような時に、非難されるのではなく、みんなで一緒に解決策を考えるという文化があることにとても救われています…!

次に、「②プラス→プラス」に関して。

ビヨンドのすごいところは、すでにうまく(問題なく)できていることでも、「もっとよりよくできないか?」と惜しみなくカイゼンを重ねるところです。

例えば、研修の事前課題アンケートを集計する、というタスクがあるのですが、最近、集計中に一部でエラーが発生しました。
このエラーを解消する、というのはもちろんすぐに対応するのですが、それにとどまらず、「そもそも集計全体でカイゼンできることはないか?」と視野を広げて全体ミーティングの場でディスカッションしています。

日々の仕事に忙殺されていると、「カイゼンできたらベター」レベルの問題は保留してしまいがちだと思いますが、それが積み重なっていくと、意外に大きなロスになっているかもしれません。

私も、めんどくさがりの性格なので「カイゼンできたらベター」レベルの問題は見て見ぬふりをしてしまうことが多かったのですが、ビヨンドでは「カイゼン」すると称賛されるので、今では「マニュアル作りました!」「研修スライド修正しました!」と自然と頑張っちゃっています(笑)。

以上、ビヨンドの「超前向きカイゼンマインド」エピソードをご紹介しましたが、ここで、企業の人材育成に関わる問題に少し触れたいと思います。

最近、人事の方からよく「最近の新人は失敗を過度に恐れている」とお伺いします(話を聞いていると、社会人4年目の私ですら「そんなに恐れるのか…」驚くほどです)。

新人が失敗を恐れてなかなか挑戦しないというのは、会社にとって悩ましい問題ですが、「失敗しないように、失敗しないように…」と窮屈になっている新人を想像すると、新人自身もつらいだろうなと思います。

「プロとして仕事に責任を持ってカンペキにやりきるマインド」を持つことは大事だと思います。でも、人はカンペキではないので、どこかで「失敗してもいいからとりあえずやってみよう」と思えるようになることも大事なんだろうな、と思います。

失敗を過度に恐れて挑戦しなかったり、失敗を一人で抱え込んで鬱々としたりするのではなく、失敗をちゃんと表に出して、表に出したことが称賛されて、みんなで対策を考えて、それが失敗した人以外の「転ばぬ先の杖」にもなって、組織全体がよりよくなっていく、そんな世界が広がっていくといいと思います。

ビヨンドでは研修で、「失敗大歓迎」「弱さの自己開示」などを大事なメッセージとして伝えていますが、そんな"あったかい"企業を少しでも増やしていけるよう、引き続き頑張ります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

※写真:たまに、代表のたるさんが家で飼っているビーグルの「ロニー」をオフィスに連れてきてくださいます!私は大の犬好きなので、ロニーに癒やされながら仕事しています