事例
★人事もうるうる。。真剣で愛情深いビヨンド・サポーターだからこそ。
株式会社ビヨンド先日のうえたお(上垰)サポーターによる、金融系企業で実施したロケットスタートプログラム。
(※ビヨンドでは、いわゆる研修講師のことを「サポーター」と言います)
新入社員の皆さんたちとインタラクティブにやりとりをしつつ場をつくり、そして、その皆さんの変化を愛おしい目線で見つめるうえたおサポーター。
事前の準備が窺われるような、各所で大事なことを繰り返しリマインドしていく丁寧な運営。
ロケットスタートで大事にしている「他者の存在に想いを馳せること」「心で仕事をすること」が時間の経過とともに受講者たちにしみこんでいきます。
そして、自然体で場に立っているからこその、その場で起こるアハ体験。サポーターがその場で気づいたことを口にして、参加者たちとその気付きを分かち合う。
人事の方たちと一緒に運営する。これこそビヨンドスタイル。
そして(今回2か月間で合計4daysの企画なのですが)最初の区切りとなる2日間の終了時。
●受講者たちから口々に、頼もしい感想が。
・「2日間通して今までの自分のことを考えた。
ひょっとしたら今まで関わった人に嫌な思いをさせたことがあったかな、とか。
人のことを考えるという視点が今までは薄かったと思う。今後の目標は誰からも信頼される人になること。そのためにまずやりたいと思ったことは~」
・「仲間から、"いい意見を持っているのに自信がなさそうでもったいない"と言ってもらった。
声が大きい自分なので、今後はもっと前に出られるようにしたい。そして"知る"ということだけに留まるのではなく、"やる(実践する)"ということをもっとやっていきたい」
2日間の受講者の変化・確実な成長を目の当たりに!
これらの感想を聞きながら、感極まるうえたおサポーター。
「みなさん、すごいですね・・・。私感動しちゃって・・・」
少しの静寂、そして拍手・・・とても素晴らしい場になりました!
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●最後に人事の方たちからも新入社員たちに愛溢れるメッセージ。
(※この会社の人事の方たちはすごいのです。マネジャー含め5名体制で2日間をまるまるビヨンドのプログラムを今後の育成に活かすために学習しつつ、そして様子を見守っていただきました!)
・「私もあの時、うるうるしちゃいました。この2日間見て、非常にみなさんの成長が著しいなと感じています。もう皆さん2日前の自分と全然違う人間なんだと思ってください。
振り出しに戻らないように。今のこの能力、この状態を明日の朝スライドしていく、マイナスすることなく、プラスしていく。明日がここが最低ラインということでさらに成長していきましょう!」
・「2日間お疲れさまでした。みなさんに伝えたいのは、ライバルは昨日の自分ということ。
これから皆さんは配属後にすごくできるベテランの先輩と比べたりすることもあると思います。しかし、昨日の自分よりも今日の自分という気持ちでやってみてください。
小さな一歩が大事ってそちらのグループも言ってましたよね。まずは小さな一歩からやっていきましょう。私も感動しました。先ほどうえたおさんが泣いていた時ね、実は私も後ろで泣いてました。。。サポーターを泣かせるなんて、みなさんがすごいということですよ笑」
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ロケットスタート・プログラムの考え方が社会人初期にインストールされるかどうかで、その後の職場への適応やその後の活躍が確実に変わると日々確信しています。
そしてビヨンドには、受講者たちの成長を心から願い、その場でともに学びあえる愛情深い強力なサポーターたちがいます。
そしてそのサポーターたちは、みんな仕事を真剣に楽しんでいます。参加者の皆さんの可能性を信じています。心で仕事をしています。
もっともっと自慢のサポーターたちと一緒に、このロケットスタート・プログラムを広げていきたい。