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FEATURE

働くすべての人に「自信」と「誇り」を
そして、目的に向かい人と人が心から信じあえる世界を創りだす。

「なぜ、プライベートでイキイキしている人が、仕事場面では途端に元気をなくしているのだろう」
「なぜ、一人ひとりは思っていることや素敵なアイディアがあるのに、それが組織になると言いたいことも言えず活かされないのだろう」
「なぜ、一つの目的を達成するために人が集うのが組織なのに、みんな自分のことばかりで協力し合えないのだろう」
これが私たちの根本的な問題意識です。

その鍵は、「自信 ーセルフコンフィデンスー 」

自己肯定感とも言います。

自分自身にOKを出し、自分を信頼するのは実はとても大変なことです。
ところが、もしも自分自身を認めることができれば、自ずと大きなことがやりたくなります。
大きなことがやれると思えます。志を抱きます。

ただし、大きなことは1人ではできません。
協力してくれる仲間が必要です。
だから、大きなことをするために自分以外の人とつながりたくなります。

「自信 ーセルフコンフィデンスー 」

自分に自信があれば、相手の強みを心から賞賛し認めることができる

同時に相手の弱みも心から受け入れることができます。

また自分自身も強みだけではなく弱みも含め、素直にすべてさらけだすことができます。
「他者承認」と「自己開示」をもとに相互の信頼を生みだすことができるのです。

  • 周囲の役に立ちたい
  • 困っていたら助けたい

これはとても素直な人間の感情です。

周囲は自分の役に立ちたいと思ってくれている。
自分が困っていたら周囲は助けてくれる。
こう思えることでこの素直な感情がさらに強くなります。

「一丸」とは、まさに一人だけでは「丸(完全体)」ではない個々人が、
お互いの強みや弱みというデコボコを相互に補い合うことによって「全員で一つの丸(完全体)」となるということなのです。

いわば、「球体組織」

この「球体組織」に「目的への共感」がセットされたとき、ものすごい力が生まれることを私たちは経験的に知っています。
目の前にある厳しい現実を真正面から見たいという力、 そして、その現実を乗り越えようと思える力が生まれるのです。

私たちは、人が自信をもっているときの輝きを知っています。

自信ある個人

私たちは、人と人が心から信頼しあい脇目も振らず目的に向かっているときの爆発的な力と、その組織を包み込む高揚感を知っています。

いわば、「球体組織」

提供価値

VALUE

お客様が目的を実現するスピードを圧倒的に上げる

お客様の目的とは、最終的にはお客様企業のミッションの実現。そして中短期的にはビジョンの実現と戦略の完遂です。

目的の実現を支援する手段は無数にあります。
会計的観点、業務プロセス的観点、システム的観点…etc

その中でも私たちは特に、

「人や組織」の面からアプローチすることで、
目的実現のスピードを圧倒的に上げる

ことを提供価値としています。

  • 「戦略が正しいかどうかの前に、
    本当に人や組織がその戦略を本気で実現しようとしているのか」
  • 「さまざまな仕組みが整っていても、本当に人や組織がそれを活用したいと思っているのか」

そうです。
「人や組織」が戦略に推進力を与え、
さまざまな仕組みに血を通わせるための事業運営の根幹なのです。
私たちは、私たちが提供するサービスを「お客様が目的を実現するスピードを圧倒的に上げる」という価値につなげることからブレません。

提供価値

行動指針

BEHAVIORAL GUIDLINES

以下6つの行動指針は、すべて私たちがミッションを実現し、そしてお客様に価値を提供するために大切にしていることです。
これを私たちビヨンドのメンバーの一人ひとりが楽しみ、もがき、実践することで、いわゆる

「模倣困難な競合優位性」

というものが生まれると信じています。

1

インテグリティ(誠実さ、真摯さ、高潔さ)

インテグリティ(誠実さ、真摯さ、高潔さ)

私たちは、人として誠実であるということを最も大切にします。

ときに馬鹿正直であるかもしれませんが、私たち自身が自社のミッションやサービスそして私たち自身に誠実に自信をもって関係者とやりとりすることで、自らが相互信頼という感動の起点となりたいと思っています。

また社内では、「お客様に提供するサービスを、自らが最高に実践すること」も大切にしています。紺屋の白袴ではありません。

2

「良いところ」に着目する

「良いところ」に着目する

コンサルタントとして人や組織の課題に目を向けるのは当然です。

しかし私たちはそれだけではなく、あえて見逃しがちなお客様の「良いところ」を積極的に見つけにいきます。

お客様を尊敬し信頼することで、お客様と私たちの間に「球体組織」の関係性を築くことが、のちのち目的に向かった施策の効果を高めるのです。

3

閾(しきい)値を超える

閾(しきい)値を超える

お客様に「ここまでやってくれるのですね!」と言われるのが、私たちの最大の喜びです。

そのためにお客様の期待の閾値を超えることを常に意識しています。

4

スピード&フォーユー

スピード&フォーユー

私たちは顧客接点上の最大の価値とは、スピードだと考えています。

しかし同時に、スピードを言い訳にした心のこもらないお客様対応はしないよう自らを厳しく戒めます。

5

パンドラの箱

パンドラの箱

お客様の目的の実現を真に思い、私たちが感じたことを率直にお伝えすることにこわだります。

ときにお客様との間に摩擦が生じても、限られた事実からお客様に対して率直に問いかけをする勇気を私たちは忘れません。

6

フィードバック

フィードバック

私たちがお客様の前で「パンドラの箱」であるように、お客様から率直なフィードバックをいただくことを大事にしています。

それが自社のサービスやその提供方法の改善につながり、結果としてお客様がさらに喜んでいただけると思っているからです。

私たちは、私たち自身と私たちのサービスを常に「完成することない進化中のもの」と位置づけることで、環境に適応し続け、お客様にも選び続けられる存在を目指します。

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