事例
★今日は、近藤あつこテックサポーターとともに。
株式会社ビヨンド
高松の会社様を対象にした、アサーション研修「サーキュレーション」のday2!
前回は集合研修かつ終日でしたが、今回はオンラインかつ半日。
きんぐがメインサポーターを務め運営。
そして、あっちゃん(近藤テックサポーター)の布陣。
なにしろ、前回のプログラム受講後の事後課題(今回の事前課題)の内容が素敵すぎて。
みなさん、何かしら実践をして、少しずつ手応えを感じている。
そして実践しているからこそ、健全に次の壁にぶつかっている。
そして共通して、「メタ認知力」が育っている。
自分自身の言動の特徴に自分で気づけるようになってきている。
これはすごいですね。
・「自分には、あまりこだわりや先入観がないと思っていたが、意識して見ていると意外にあるということに気づけた」
・「自分は他者を頭から否定しがちな傾向があったが、最近の打合せで、他者の意見をいったん受け入れてみて、その後に気になる部分を質問したり、自分の意見とすりあわせることをやった。それにより相手を強く否定することが防げたと実感した」
・「相談や依頼の際にあらかじめ話の展開を想定しておき、選択肢をもつことでスムーズに話ができた」
・「アクションプランを紙に書いて見える場所に貼っておいたので、見るたびに意識づけすることができた」
・「会社携帯の待ち受け画面に、わたしメッセージで伝えるとしたことで、これまでと違う伝え方をできるようになった」
・「家族とのコミュニケーションでも、断定的な言葉遣いを質問に変え、その後に提案をするようにしたら、お互いの感情で言い争うことがなくなり、よい関係性が保たれた。たとえば、今まではテレビがつけっぱなしの場合に〜(略)」
今日は「きく」を中心に行いましたが、皆さんの吸収力を感じる場面が多数ありました。
すごい。
そして皆さんからたくさんの学びをいただきました。
残り2回も楽しみます!