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★豊洲で「ロケットスタートDay4」を実施!新入社員たちの成長意欲に影響を与え続けるのは、人材開発担当者の本気

株式会社ビヨンド
ビヨンドメディア

こんにちは、ビヨンド コンサルタントのなおけんです!

5月最終週、豊洲で「ロケットスタートDay4」を実施してきました!

こちらの企業様は、新入社員に対して4月から5月末まで2ヶ月間の導入研修を行っており、ビヨンドは2ヶ月の間で計4日間、上垰サポーターがご支援しております(私は裏方の研修企画を担当しました)。

豊洲の企業様は、まずは入社直後の「ロケットスタートDay1-2」にてプロ社会人のコアとなる『加速成長3原則』の初期インストールを行います。

その後、企業様の導入研修プログラムの合間に、あるプロジェクトに取り組んでもらい、4月末にプロジェクトの中間振り返りとなる「ロケットスタートDay3」を実施。

そして、5月末にはプロジェクトへの取組みに関するチームの最終振り返りと、配属に向けた『加速成長3原則』のリマインドを行ったうえで、終盤に配属先の上司との顔合わせを行う「ロケットスタートDay4(カスタマイズプログラム)」実施と、約2ヶ月にわたってご支援させていただきました。

※ちなみにDay4の翌日は、社長含めた大勢のオーディエンスの前で、新入社員たちがチームごとに行うプロジェクト発表会です

この企業様へのご支援を通じて私が感じたこと、お伝えしたいことはたくさんありますが、ここでは2点のみお伝えします。

①新入社員たちは活躍したいし、成長したい!

新入社員たちの活躍、成長意欲の強さは、採用基準によって一定担保されているとは思いますが、どんな新人であれ組織に入った以上、社内の上司・先輩、そしてお客様から必要とされたい!という願望は必ずもっています。

世間では「いまの新人は・・・」とややネガティブな記事なども見かけますが、4月から業界を問わず多くの新入社員と接し、弊社が提供するプログラムに一生懸命取り組み、成長していこうとする新入社員たちの姿を見て、「彼、彼女たちの成長意欲を大切にしながら育み続けたい」、だからこそ研修企画・運営側の私たちも成長していかないといけない、と改めて思いました。

②企業の人材開発担当者の「本気」は、必ず新入社員たちにも伝わる

私たちビヨンドは外部から新入社員たちに関わっています。

ただし当たり前ですが、導入研修期間中、新入社員にずっと関わり続けるのは、企業の人材開発担当者です。

ビヨンドのロケットスタート研修では、『加速成長3原則』をいつでも見返せるように、名刺サイズの「3原則カード」を新入社員や人材開発担当者に配布しています。(4月上旬のDay1で配布)

今回ご支援した豊洲の企業様は、この「3原則カード」を人材開発担当者が常に社員証ホルダーに入れており、新入社員たちに対しても「3原則を大切にしてほしい」というメッセージを発し続けています。

5月末にDay4で企業様に伺った際、研修に参加する新入社員たちの様子を巡回しながら見ていると、全員がDay1で配布した「3原則カード」を机の上に置いて、大事なキーワードを都度確認していたのが印象的でした。

この姿を見て、「ああ、この新入社員たちはきっと基本を大切にしながら素晴らしい入社1年目を送っていくだろうなぁ」と率直に感じ、嬉しい気持ちになりました。

どんなに素晴らしい研修体系やプログラムがあったとしても、結局は導入研修期間中に関わり続ける社内の人材開発担当者の「本気」が問われますし、とてもありがたいことにビヨンドのお客様は、そのような志のある人材開発担当者の皆さまばかりです。

そのような皆さまと一緒に仕事ができて、私もとても嬉しいですし、しっかりと価値をお届けできるよう、私も引き続き尽力していきたいと思います!

長文をお読みいただき、ありがとうございました!