事例
★ビヨンドさんって・・・。お客様からのことば。
株式会社ビヨンド2日間、最高な仲間たちと、東池袋でのロケットスタート。
今回はカスタマイズ版のハードなプログラム。
2日間、2クラスを4名の人事担当の方が見守り、責任者や採用担当の方たちも勇気づけに来てくれました。
その中で、新入社員の皆さんは自ら学び、振り返り、進化を遂げてくれました。
終了後の、お客様との振り返りの一幕です。
この研修を通じて生まれた変化やその芽を、今後どのようにして人事担当たちが育んでいけばよいのか?
本気で超自分ごとの皆さんたちからは、沢山の質問がビヨンドに投げかけられ、ともに考える濃密な時間を過ごしました。(終了したのは21時近く!)
そのやりとりの後半に、こんなことをお客様から言われました。
「ビヨンドさんは、みなさん、人を本当に信じきっていますよね。」
「そして、研修で、何というのでしょう、、崇められないといいますか。前任者が言っていましたが、ビヨンドさんは、研修後に受講者たちがお礼を言いにこない状態を理想としていると、、、。実際、なんか絶妙なバランスと言いますか、、、。」
ここで発言してくれたのは、ながせサポーター。
「私たちは、サポーターですから。」
もちろん新入社員研修という特性上も、お世話になった人に挨拶をしたりすることは大切なことだと思っていますし、実際にはたくさんの新人たちがプログラム終了後にお礼の挨拶に来てくれます。
ただ、私たちビヨンドのサポーターたちは、本物の大人の学びを大事にしています。
そこではサポーターとその場の参加者たちに上下関係はなく、ともに学び合う仲間です。
サポーターの背中から、「どうだすごいだろう」というエゴが顔を出した瞬間に、その場に出現するのは「主体性を装う依存者たち」。やらされ感から大人の学びは生まれません。
ちなみに私たちも、「私たちのおかげで」この場ができたんだ、とか、「認められたい」というエゴが無いわけではありません。もちろんあります。笑
それでも、「自分たちのおかげで学べた」と参加者たちが思い、結果的にビヨンドのサポーターの存在を忘れてしまうような状態を願い、私たちは場に立っています。(ここはビヨンドのサポータースタンスの根幹です)
このようなサポーターたちが沢山いるのが、ビヨンドのわかりづらいが、しかし強みであると胸を張って言えます。
そしてそれをお客様に見つけていただけると、やはり嬉しいなぁと思ってしまうのも私たちだったりします。笑
だって、人間だもの。
日々、素敵なお客様やプログラム参加者の方たちとともにいられることに、感謝、感謝です。